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Text File
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1992-12-01
|
1KB
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39 lines
松内私製スプライトライブラリ マニュアル
初期化・終了
void sp_init()
void sp_end()
初期設定
void sp_16colspr(int n)
定義できる 16 色スプライトを n 枚にする。初期状態は 0 枚(すべて32K色)。
パターン番号の 0~(n-1) が16色スプライト、n~ が32K色スプライトになる。
定義
void sp_def(int patn, char *pattern)
パターン番号 patn のパターンを定義する。
patn が、sp_16colspr で指定した値より小さければ、16色スプライトの定義
となり、pattern 以下 128 バイトがパターン定義内容になる。
patn が、sp_16colspr で指定した値以上ならば、32K 色スプライトの定義と
なり、pattern 以下 512 バイトがパターン定義内容になる。
void sp_pltblk(int pltblkn, char *pltblk)
pltblkn 番のパレットブロックを定義する。
pltblkn は、0~255 の整数。
スプライトの表示
void sp_put(int index, int x, int y, int patn, int pltblk)
パターン patn を、インデックス index の位置(x,y)に表示する。
インデックスは 0~1023 の値で、数値が小さいほど優先表示される。
pltblk にはパレットブロック番号(0~255)を指定するが、これは
patn 番のパターンが16色スプライトのときにだけ意味を持つ。
32K色スプライトの時は、pltblk には 0 を指定しておけばよい。